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【経済】

アップル、減速を謝罪 アイフォーン 電池交換値下げ

 【ニューヨーク=東條仁史】米IT大手アップルは二十八日、同社のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の旧機種の所有者から、基本ソフト(OS)の更新で動作が遅くなったと不満が出ていることを受け、声明を出して謝罪した。全世界で来年一月下旬から十二月まで、保証期限が切れた旧機種の電池交換費用を引き下げるなどの対応策も明らかにした。

 アップルはウェブサイトに出した声明で、ソフトの更新は「アイフォーン6」などで、電池の劣化による予期せぬシャットダウンを防ぐためだったと説明し、「アップルに失望した顧客に謝罪する」と表明。さらに「意図的に製品の寿命を短くしたり、上位機種への買い替えを誘導するために機能を低下させるようなことはしてこなかったし、これからもしない」とした。

 具体的な対応策として、アイフォーン6以降の機種の電池交換費用を米国の場合、七十九ドル(約八千九百円)から二十九ドルに引き下げる。電池の状態を視覚的に確認しやすいように、来年の早い段階にソフトを更新する。

 

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