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【経済】

インテル半導体「情報盗難恐れ」 米研究者「安全性にもろさ」

 【ニューヨーク=共同】米インテル製などの半導体を搭載したスマートフォンやパソコンなどに安全性の問題があることが四日、分かった。ハッカーに情報を盗まれる恐れがあり、半導体メーカーやソフトウエア会社が対策に乗り出している。

 米IT大手グーグルの研究者がこのほど、インテルのほか、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)、英半導体開発大手アーム(ARM)・ホールディングスの半導体製品のうち、演算を行う装置のプロセッサー(CPU)に安全性の脆弱(ぜいじゃく)性を見つけたと公表した。

 米アップルは四日、この問題について、全てのスマホ「iPhone(アイフォーン)」やタブレット端末「iPad(アイパッド)」、パソコン「Mac(マック)」に影響があると発表。安全対策を施した最新の基本ソフト(OS)に更新する必要性を指摘した。閲覧ソフト「サファリ」については、近く対策を施す計画という。

 ロイター通信によると、グーグルがOS「アンドロイド」搭載のスマホ向けなどに安全対策を施したほか、米アマゾン・コムもネットワークを通じて情報を処理するクラウド部門で対策を実施中という。

 

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