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【経済】

トヨタ労組、昨年上回る 一時金6.6カ月分要求へ

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 トヨタ自動車労働組合(約六万八千人)は二十五日、二〇一八年春闘で年間一時金(ボーナス)として、基準内賃金(月給)の六・六カ月分を要求する執行部案を固めた。満額回答だった前年の六・三カ月分(二百三十万円)を上回る。非正規の期間従業員の日給を前年と同じ百五十円引き上げることも求める。

 一時金の要求は、トヨタ単体の営業利益などを踏まえて決める。一八年三月期の単体営業利益は、前年比約18%増の九千九百億円を見込む。二年ぶりに増益に転じる見通しを踏まえ、前年より要求水準を引き上げた。

 トヨタ労組は、賃金水準を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分を前年と同じ月三千円とし、定期昇給に当たる賃金制度維持分と合わせて月一万三百円の賃上げを求める執行部案を固めている。二十九日に要求全体の執行部案を職場へ示し、二月八日に正式決定する見通し。

 

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