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【経済】

物価2年ぶりプラス 17年0.5%上昇 原油高が影響

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 総務省が二十六日発表した二〇一七年平均の全国消費者物価指数(一五年=一〇〇、生鮮食品を除く)は前年比0・5%上昇の一〇〇・二だった。原油高に伴うエネルギー関連品目の値上がりが主因でプラスは二年ぶり。

 物価は上昇傾向にあるが、日銀が目指す物価上昇率2%の実現は依然として遠い状況だ。

 品目別では、ガソリンが10・9%、灯油が23・9%それぞれ上昇した。ビール類の安売り規制の強化や牛肉などの値上がりで生鮮食品を除く食料が0・9%上昇したほか、訪日観光客の増加を背景に宿泊料も1・4%上がった。

 生鮮食品とエネルギーを除いた指数は0・1%の上昇で、一六年の0・6%上昇から伸び率は縮小した。

 同時に発表した一七年十二月の全国消費者物価指数は前年同月比0・9%上昇の一〇〇・七で、十二カ月連続のプラスだった。上昇幅は一七年十一月と同じだった。

 

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