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【経済】

渋谷に28階建てビル ドンキホーテHDが計画

ドンキホーテHDなどは「旧ドン・キホーテ渋谷店」と周辺の敷地に28階建てビルを計画。右は東急百貨店本店=東京都渋谷区で

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 ディスカウントストア大手のドンキホーテホールディングスが、東京・渋谷の東急百貨店本店の向かい側にホテルや商業施設、オフィスなどが入る28階建ての高層ビル建設を計画していることが分かった。2019年1月の着工、22年4月の完成を目指す。渋谷地区では今年秋に「渋谷ストリーム」(35階建て)、19年度中に「渋谷スクランブルスクエア東棟」(47階建て)の完成が予定されるなど、高層ビルの建設ラッシュが続いている。

 ドンキホーテが周辺の地権者と共同で高層ビルの建設を計画しているのは、昨年5月に閉店した旧ドン・キホーテ渋谷店や周囲のビル、駐車場を合わせた約5700平方メートルの敷地(渋谷区道玄坂2)。ビルの高さは約130メートルを予定しており、延べ床面積約4万1800平方メートルのビルの高層階には、300室規模のホテルが入居する予定だ。

 ホテルの運営業者は未定だが、外国人を中心に東京を訪れる観光客は増えている。特に渋谷地区は慢性的なホテル不足に陥っており、ドンキホーテなどは2020年の東京五輪・パラリンピック後も、十分な需要が見込めると判断した。

 高層ビルの建設予定地では、今月から旧ドン・キホーテ渋谷店の解体工事が始まっている。建設予定地の向かい側に昨年5月に開店した「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」は、新たな高層ビルには入居しない予定。

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