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【経済】

ゴーンCEOをルノーが再任

ゴーンCEO=ゲッティ・共同

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 【ロンドン=共同】フランス自動車大手ルノーは十五日の取締役会で、カルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)の再任を決めた。六月の株主総会を経て正式決定する。任期は四年。取締役会は続投のゴーン氏に対し、日産自動車と三菱自動車を含めたグループ戦略の指揮監督を優先事項として求めた。

 ルノーは最高執行責任者(COO)職を設け、ティエリー・ボロレ最高競争責任者を充てる。二月十九日付。ゴーン氏の有力な後任候補となる。

 ゴーン氏のほかの役職は日産と三菱自の会長。当初は六月に任期が切れるルノーCEOを退き、グループ経営の陣頭指揮に専念するとみられていた。ただ、二〇〇五年から務めるルノーのトップの後任を見つけることは難しく、筆頭株主であるフランス政府も再任を支持。ルノー・日産・三菱自の一七年の世界販売台数は計千六十万台で、ドイツ大手フォルクスワーゲン(VW)に次いで二位。

 

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