東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 経済 > 紙面から > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【経済】

世界長者番付 アマゾン創業者、ゲイツ氏抜き首位

写真

 【ニューヨーク=共同】米誌フォーブスは六日、二〇一八年版の世界の長者番付を発表した。米インターネット通販大手アマゾン・コムの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏が保有資産千百二十億ドル(約十一兆八千億円)となり、米IT大手マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏の九百億ドルを抜いて初の首位となった。

 ベゾス氏はアマゾン株を16%保有。事業拡大への期待感で株価が上昇し、資産が膨らんだ。アマゾンは企業価値を示す株式時価総額でも今年二月、マイクロソフトを抜いた。三位は米著名投資家のウォーレン・バフェット氏で八百四十億ドル。

 日本勢の最上位はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長で三十九位(資産二百二十七億ドル)。衣料品店ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が五十五位(百九十五億ドル)、計測器メーカーのキーエンス創業者、滝崎武光氏が六十八位(百七十五億ドル)で続いた。

 「不動産王」として知られるトランプ米大統領は資産三十一億ドルで七百六十六位と、一七年版の五百四十四位から後退。ニューヨーク中心部のマンハッタンにある高層ビルなどの資産価値低下が響いた。

 「ビリオネア」と呼ばれる資産十億ドル以上の富豪は七十二カ国・地域の二千二百八人で過去最多だった。フォーブスは二月九日時点の株価や外国為替レートを基に長者番付を作成した。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報