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【経済】

「対日貿易 巨額の赤字」 トランプ氏、首脳会談前に批判

 【パームビーチ=後藤孝好】トランプ米大統領は十六日、米南部フロリダ州での会合で「貿易取引に関しては、われわれの友好国の方が敵国より悪くなっている。日本や韓国など多くの国に巨額の貿易赤字を抱えている」と述べ、十七日(日本時間十八日未明)からの日米首脳会談を前に日本を名指しで批判した。トランプ氏は「ほとんど全ての国との取引で、われわれは大変多くの仕事とお金を失っている。米国は長年、出し抜かれてきた」と雇用流出と貿易赤字を問題視。日韓に加え、中国やメキシコ、欧州連合(EU)との貿易に言及して「これ以上、放置するつもりはない。赤字を取り戻す」と強調した。

 米ホワイトハウスは十六日、トランプ氏が十七〜十八日に同州パームビーチで開催する安倍晋三首相との首脳会談の米側同行者を発表。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表や、経済政策の司令塔を務めるクドロー国家経済会議(NEC)委員長が名を連ねており、貿易不均衡の解消など通商問題を主要議題の一つとして取り上げる方針とみられる。

 

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