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【経済】

フェイスブック、最高益 情報不正問題の影響わずか

 【ニューヨーク=共同】交流サイト大手の米フェイスブックが二十五日発表した二〇一八年一〜三月期決算は、純利益が前年同期比63%増の四十九億八千八百万ドル(約五千四百億円)となり、四半期ベースで過去最高益を更新した。広告収入が大幅に増えた。売上高は49%増の百十九億六千六百万ドル。

 フェイスブックは米大統領選を巡る不正広告や偽ニュースで批判を浴び、個人情報の不正利用問題への対応も喫緊の課題。ただ業績への影響は軽微だったとみられ、ロイター通信は「スキャンダルの後に、利益や利用者数の増加で、回復力を示した」と伝えた。

 一月時点の月間利用者数は二十一億九千六百万人で、一年前と比べ13%増えた。毎日使う人も13%増の十四億四千九百万人。

 ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は声明で「重要な課題に直面しているにもかかわらず、一八年は力強いスタートを切った」と述べた。悪用防止策を強化するとともに、利用者をつなげる新サービスなどの開発にも力を入れる方針を示した。株価は決算発表後の時間外取引で急上昇した。

 

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