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【経済】

スマホでネット、パソコン上回る 20代は87%が利用

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 総務省が二十五日発表した二〇一七年の通信利用動向調査によると、インターネットを使う際にスマートフォンを利用した人の割合が54・2%に上り、パソコンの48・7%を初めて上回った。スマホがネット接続の主流になっている実態が改めて浮き彫りになった。

 過去一年間にネットを利用した人に対し、使った機器を複数回答で尋ねた。一七年は年齢別にみると二十代の87・8%がスマホを使ったのに対し、六十代では37・2%にとどまり、ばらつきが大きかった。六十歳以上ではパソコンの利用がスマホを上回った。

 スマホの世帯普及率は75・1%とパソコンの72・5%を初めて超えた。「ガラケー」と呼ばれる携帯電話とスマホを合わせたモバイル端末全体の普及率は94・8%だった。

 一方、ネット利用時に「不安を感じる」「どちらかと言えば不安を感じる」と回答した割合は計68・3%。不安の内容は複数回答で「個人情報や利用履歴の漏えい」が87・7%、「ウイルスの感染」が70・1%など。

 調査は全国の二十歳以上の世帯主がいる約四万世帯を対象に一七年十一〜十二月に郵送で実施。有効回収率は約四割だった。

 

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