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【経済】

おもちゃも本格AI時代 東京ショー開幕

バンダイの育児を体験できるぬいぐるみ「お世話たっぷりおしゃべりはぐたん」=7日、東京都江東区で

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 国内最大級の玩具見本市「東京おもちゃショー2018」が七日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。人工知能(AI)など新技術が広がる時代を映し、プログラミングや育児を体験できるなど、実際の暮らしに役立つ機能を併せ持った商品が目立った。一般公開は九、十日で入場は無料。

 シー・シー・ピー(東京)は、スマートフォンなどで入力したプログラミング通りに飛ばせる小型ドローンを出展。埼玉県の小売業の男性は「子供の求めるレベルは高くなっているが、喜びそうな商品だ」と話した。

シー・シー・ピーが出展した小型ドローン=7日、東京都江東区で

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 バンダイ(東京)は、人気キャラクター「ドラえもん」が登場するパソコン型の新玩具で、プログラミングを学習できる。育児を体験できるぬいぐるみ「お世話たっぷり おしゃべりはぐたん」はなでるなどの世話をすると、単語をしゃべるようになる。川口勝社長は会場で「細分化された需要にデジタルを組み合わせて応える時代が来ている」と説明した。タカラトミーアーツ(東京)が展示したのは、貯金額やその日の天気などを答える貯金箱。犬と猫のモデルがあり、スマホで写真を撮る女性の姿もみられた。

 日本玩具協会によると、一七年度の国内玩具の市場規模は前年度比0・3%減の八千億円。女児向けは好調だったものの、トレーディングカードは苦戦した。

 

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