東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 経済 > 紙面から > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【経済】

テスラ赤字、過去最大に 4〜6月期、800億円

 【ニューヨーク=共同】米電気自動車メーカーのテスラが一日発表した二〇一八年四〜六月期決算は、純損益が七億一千七百五十三万ドル(約八百億円)の赤字(前年同期は三億三千六百三十九万ドルの赤字)だった。価格を抑えた新型セダン「モデル3」の量産に向けた投資などがかさみ、四半期で過去最大の赤字となった。

 テスラは六月末、モデル3の生産目標である週五千台を達成。八月末には六千台、将来は一万台に引き上げる。生産を軌道に乗せ、一八年七〜九月期に黒字転換するとしている。

 前年同期はモデル3の納車を始める直前だったこともあり、売上高は前年同期比43・5%増の四十億二百二十三万ドルに急増した。市場では巨額赤字が続くテスラの資金繰りに対する懸念が強まっていたが、六月末時点で二十二億ドルの現金があり、七月以降に増える見通しだと説明した。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報