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【経済】

消費者物価0.8%の上昇 伸び率は横ばい

 総務省が二十四日発表した七月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比0・8%上昇の一〇〇・九だった。伸び率は六月から横ばいだった。プラスは十九カ月連続。

 原油高に伴うガソリンなどエネルギー関連品目の値上がりを主因に上昇したが、伸びは力強さに欠け、日銀が掲げる2%の物価上昇目標の達成は遠いままだ。

 品目別では、ガソリンが前年同月と比べ16・8%、灯油が22・2%それぞれ上昇した。生鮮食品を除く食料は、外食などが上がり0・8%上昇した。

 一方、携帯電話の通信料は6・7%下落。電気掃除機などの家庭用耐久財は2・1%下がり、テレビといった教養娯楽用耐久財も2・4%下落した。

 生鮮食品とエネルギーを除いた指数は0・3%上昇の一〇〇・九だった。伸び率は六月の0・2%から拡大し、五カ月ぶりに前月を上回った。

 

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