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【経済】

豚コレラで返礼品取りやめ 人体に影響なし

 五府県に広がった豚コレラの影響で、感染を確認した養豚場がある自治体が相次いで、ふるさと納税の返礼品から豚肉を外したことが八日、分かった。「入荷のめどが立たないため」などとしている。

 長野県宮田村は村内の養豚場の豚を、しゃぶしゃぶ用に提供していた。この養豚場へは豚コレラ拡大の起点となった愛知県豊田市の養豚場が出荷し、六日に感染が判明、七日に全頭の殺処分を終えた。村は六日、受け付けを中止し、百八十六件の発送を取りやめた。

 今後、希望に応じて別の商品を送るなどの対応を取る。

 同様に感染が分かった養豚場がある大阪府東大阪市も六日、ふるさと納税の仲介サイトからブランド豚肉「なにわポーク」を削除した。

 豊田市の養豚場の出荷先では、宮田村と東大阪市のほか愛知県田原市、岐阜県恵那市と滋賀県近江八幡市の養豚場でも豚コレラが発生した。

 感染した豚肉を食べても人体に影響はない。田原市も豚肉を返礼品にしているが、別の養豚場から仕入れており継続する。

 

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