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【親子で学ぶぅ】

<文化編>古墳群が世界文化遺産候補に

堺(さかい)市の百舌鳥古墳群。右上は大山古墳

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 土をもってつくった古代のお墓(はか)「古墳(こふん)」が数多く残る「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群(ぐん)」(大阪(おおさか)府)が、世界文化遺産(いさん)の候補(こうほ)に選ばれました。国は、来年2月までに国連教育科学文化機関(ユネスコ)に正式に申し出ます。2019年夏ごろの審査(しんさ)で、世界遺産にみとめられるかどうかが決まります。

 大阪府の南部には4〜6世紀(せいき)の古墳がたくさんあります。このうち形がよく残っている49の古墳を選びました。全長486メートルで日本最大とされる大山(だいせん)古墳など、大型(おおがた)の「前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)」もふくまれています。

 古墳は天皇(てんのう)や豪族(ごうぞく)など有力者のお墓としてつくられ、古墳の大きさはその人の権力(けんりょく)の強さをあらわします。中でも、丸い円と四角を組み合わせた前方後円墳は、独特(どくとく)の形から特別なお墓とみられていて、当時の文化や政治(せいじ)のようすを知る重要な手がかりになります。

 

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