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【親子で学ぶぅ】

<科学編>土星探査機 役目終え燃え尽きる

2016年にカッシーニが写した土星=NASA提供

写真

 13年にわたって土星を調べてきたアメリカ航空宇宙局(こうくううちゅうきょく)(NASA)の無人探査機(たんさき)「カッシーニ」が役目を終え、土星の大気に突入(とつにゅう)して燃(も)え尽(つ)きました。最も成功した探査の一つとも言われ、多くの人が別れをおしみました。

 カッシーニは1997年に地球を出発し、2004年に土星に到着(とうちゃく)しました。土星は太陽系(たいようけい)のなかでは木星の次に大きな惑星(わくせい)です。氷やちりでできた美しい輪が取り巻(ま)いており、とても印象的な姿(すがた)です。

 土星には地球の月にあたる衛星(えいせい)が60個(こ)以上あります。そのうち一番大きな「タイタン」に小さな装置(そうち)を降(お)ろし、地表を調べることに成功しました。別の衛星「エンケラドス」の観測(かんそく)では、表面を覆(おお)う氷の下に広大な海があって、割(わ)れ目から水が噴(ふ)き上がっていることも確(たし)かめました。

 

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