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【親子で学ぶぅ】

<教育編>恐竜の歩き方 化石から分かるかな

ゴビ砂漠で見つかった恐竜の足跡化石=岡山理科大−モンゴル共同調査隊提供・共同

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 モンゴルのゴビ砂漠(さばく)で、4本足で歩く大型恐竜(きょうりゅう)の足跡(あしあと)の化石が見つかりました。つめのあとまではっきりと残っていて、発表した岡山(おかやま)理科大学教授(きょうじゅ)の石垣忍(いしがきしのぶ)さんは「どんな歩き方をしていたのか調べる手がかりになる」と話しています。

 足跡は、はば80センチ、長さ102〜120センチ。約7000万〜9000万年前の白亜紀(はくあき)後期の地層(ちそう)から見つかりました。全長が30メートル以上になると考えられる大型の竜脚類(りゅうきゃくるい)の一種、ティタノサウルスの足跡と推測(すいそく)されています。

 つめを外側に向け、前足のあとを後ろ足でふみつぶすように歩いていたとみられ、見つかった化石はすべて後ろ足の足跡でした。

 とても大きな恐竜なのに、歩はばが約2メートルしかなく、歩くスピードは時速2キロぐらいのゆっくりだったと考えられるそうです。

 

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