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【親子で学ぶぅ】

<社会編>サケの卵がぬき取られる

卵だけがぬき取られて見つかったサケ=10月、北海道函館市で

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 北海道のサケ・マス人工ふ化施設(しせつ)などで、飼育(しいく)されているサケの腹(はら)がさかれ、卵(たまご)がぬき取られる事件(じけん)が相次いでいます。今年はサケが不漁で、サケの卵であるイクラの値段(ねだん)が上がっており、警察(けいさつ)は卵をねらった窃盗(せっとう)事件とみて調べています。

 人工ふ化施設は、サケなどを増(ふ)やすために、人工的に卵をふ化させて育て、放流する施設。

 警察などによると、10月9日に八雲町(やくもちょう)の施設で、25匹(ひき)のサケから20キロ分の卵がぬき取られているのが見つかり、24日には岩内町(いわないちょう)の施設で約170匹が被害(ひがい)にあっているのが見つかりました。25日には函館(はこだて)市でも96匹が被害にあいました。

 いずれも職員(しょくいん)がいないすきをねらい、被害額(がく)は計百数十万円とみられます。施設の人は「あまり聞いたことがない手口。パトロールを強化しています」と話しました。

 

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