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【親子で学ぶぅ】

<経済編>国が1年で使うお金 過去最高

お年寄りが受け取る年金をあつかう年金事務所(じむしょ)

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 今年4月から1年間の国のお金のやりくりを計画した2018年度予算案が決まりました。総額(そうがく)97兆7128億円で、2017年度より約2600億円増(ふ)え、6年連続で過去(かこ)最高になりました。

 お金の使い道の歳出(さいしゅつ)は、お年寄(としよ)りが多くなる高齢化(こうれいか)が進むため、お年寄りが受け取る年金や、病気やけがを治す医療(いりょう)などに充(あ)てる社会保障費(しゃかいほしょうひ)が増えます。保育所整備(せいび)などのお金ももりこまれ、国を守るのに使う防衛(ぼうえい)費も増加(ぞうか)します。

 一方、国に入るお金の歳入は、景気が上向き、国に納(おさ)める所得税(しょとくぜい)などの税金が増える見通しです。それでも国が使うお金には足りないため、国の借金に当たる新規国債(しんきこくさい)発行額は約33兆7000億円と、歳入全体の34.5%に上ります。国は使うお金を節約し、使い道のむだをけずる努力が足りないという批判(ひはん)も出ています。

 

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