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【親子で学ぶぅ】

<科学編>オーストラリアの美しいサンゴ守ろう

白化が起きる前のグレートバリアリーフのサンゴ礁=オーストラリアのクイーンズランド大チーム提供

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 海の水が温かくなりすぎると、美しいサンゴが白くなり、死んでしまうことがあります。こうした「白化(はっか)」があちこちで起きたオーストラリアのサンゴ礁(しょう)「グレートバリアリーフ」で、元気なサンゴの集まりが100カ所以上も残っていることが分かりました。

 サンゴは植物ではなくイソギンチャクの仲間の動物です。たくさんの卵(たまご)を産み、潮(しお)の流れに乗って新たな命を広げます。元気なサンゴが残っているのは長さが2000キロ以上あるグレートバリアリーフのごく一部ですが、全体の半分近くに卵を広げてくれそうです。

 美しいサンゴ礁が元に戻(もど)るといいですが、心配もあります。地球温暖化(おんだんか)が進むと海の温度が上がり、また白化してしまいます。石炭や石油を使うのを減(へ)らして温暖化を防(ふせ)ぐことが必要です。

 

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