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【親子で学ぶぅ】

<政治編>名護市長代わり 基地どうなる?

沖縄県名護市長選で初当選を決め、ばんざいする渡具知武豊さん=4日

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 政府(せいふ)が沖縄(おきなわ)県宜野湾(ぎのわん)市のアメリカ軍普天間(ふてんま)飛行場をうつす新しい基地(きち)を建設(けんせつ)している名護(なご)市で市長選があり、自民党(とう)や公明党などが推薦(すいせん)した新人の渡具知武豊(とぐちたけとよ)さんが初めて当選しました。

 選挙戦は、3回目の当選を目指した稲嶺進(いなみねすすむ)さんとの争いでした。稲嶺さんは辺野古(へのこ)への基地建設反対を強く主張(しゅちょう)しましたが、渡具知さんはこの問題にはふれず、地域(ちいき)の経済(けいざい)をよくしていきたいなどと訴(うった)えました。

 安倍晋三(あべしんぞう)首相は「市民の理解(りかい)を得ながら進めていきたい」と話し、基地建設をスピードアップさせる方針(ほうしん)です。ただ投票した人への調査(ちょうさ)では、稲嶺さんに投票した人のうちの87.5%、渡具知さんへでも31.7%は「基地建設に反対」と答えました。推薦した渡具知さんが勝ったからと、政府が好き勝手にしてよいわけではありません。

 

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