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【親子で学ぶぅ】

<国際編>アメリカ 核なくす動きに逆行  

アメリカのトランプ大統領=2日(AP・共同)

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 アメリカが2日、原子爆弾(ばくだん)や水素(すいそ)爆弾などの核兵器(かくへいき)を使う戦略(せんりゃく)を見直しました。より小さいパワーの核兵器を開発することや、アメリカと仲間の国が核以外のほかの兵器でこうげきを受けたときにも、核兵器で仕返しをする可能性(かのうせい)を否定(ひてい)しませんでした。アメリカにとって、核兵器が使いやすくなります。

 アメリカのトランプ大統領(だいとうりょう)は、ほかの国が新しい核兵器の能力(のうりょく)を開発しているとして、アメリカと仲間の国がこうげきを受けないための力を高める必要性(ひつようせい)があると強調しました。新しい戦略について、日本の河野太郎外務大臣(こうのたろうがいむだいじん)は「高く評価(ひょうか)する」とかんげいしました。

 アメリカのオバマ前大統領は、核兵器の役割(やくわり)を小さくして核のない世界を目指そうとしてきましたが、新戦略によって、核兵器をなくそうという動きにはブレーキがかかりそうです。

 

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