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【親子で学ぶぅ】

<生きもの編>南米の「忠犬ハチ公」天国へ

飼い主の墓のそばに座るカピタン=2015年(ボス・デル・インテリオル紙提供・共同)

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 南アメリカのアルゼンチンで、飼(か)い主が亡(な)くなった後も11年間、お墓(はか)に寄(よ)りそい続けた犬が2月18日、天国へと旅立ちました。アルゼンチンでの報道(ほうどう)によると、犬の名前はカピタンで、ジャーマンシェパードの血が入った雑種(ざっしゅ)のオスでした。

 日本でも、飼い主が亡くなった後も駅前で帰りを待ち続けた犬のハチの物語が、「忠犬(ちゅうけん)ハチ公」として知られており、東京の渋谷(しぶや)駅前には銅像(どうぞう)が建てられています。

 カピタンは2006年3月、飼い主が亡くなった後に、一度は姿(すがた)を消しましたが、2007年1月に、飼い主がおさめられた墓地(ぼち)にすみついているのが発見されました。夕方になると毎日、お墓のそばに座(すわ)っていたそうです。地元では、推定(すいてい)16歳(さい)で死んだカピタンの銅像を建てようという案が持ち上がっています。

 

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