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【親子で学ぶぅ】

<社会編>熊本城しゃちほこ まず1体設置  

熊本城の大天守の屋根で、固定のための調整作業が行われたしゃちほこ=6日、熊本市で(同市提供)

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 熊本(くまもと)市にある熊本城(じょう)の大天守(だいてんしゅ)(高さ約30メートル)で、2年前の熊本地震(じしん)で屋根から落ちてこわれた「しゃちほこ」を直して、再(ふたた)び屋根にのせる作業が始まりました。

 しゃちほこは、体は魚の形をし、頭はトラに似(に)た想像上(そうぞうじょう)の動物で、尾(お)ひれを空に向けた反り返ったすがたをしています。城(しろ)などの屋根の両はしにのせられ、火事をふせぐともいわれています。

 熊本城のしゃちほこは高さ119センチ、重さ約100キロで、ぎょろりとした目やイチョウの葉のような尾ひれが特徴(とくちょう)です。7日にまず、屋根の東側に1体が設置(せっち)されました。4月中に2体が再び大天守にそろう予定です。

 熊本市は地震からの「復興(ふっこう)のシンボル」として熊本城の復旧(ふっきゅう)を急いでいて、大天守の外観を来年の秋ごろまでには復旧させたい考えです。

 

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