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【親子で学ぶぅ】

<社会編>豪雨でこまっている後輩へ制服寄付

私立倉敷翠松高校の卒業生が寄付した制服など=12日、岡山県倉敷市で

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 西日本豪雨(ごうう)におそわれた岡山(おかやま)県倉敷(くらしき)市などで、家が水びたしになった高校生のために、卒業生らが制服(せいふく)や教科書を寄付(きふ)する動きが広がりました。学校関係者は「後輩(こうはい)や地元を思う心が卒業生の中に生きており、ありがたい」と話しています。

 倉敷市の私立(しりつ)倉敷翠松(すいしょう)高校では全校生徒1075人のうち32人の家が被災(ひさい)し、制服などが水につかりました。パスポートが流されて海外への修学(しゅうがく)旅行に参加できなかった生徒もいました。

 こまっている後輩のことを知った卒業生が残していた夏用と冬用の制服を学校に寄付。卒業生らが「力をかして」などとラインやツイッターを通じて発信し、支援(しえん)の輪がさらに広がりました。

 約100人がブレザーやスカートなど約200着を持ちより、教科書や辞書を持ってきた人もいました。

 

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