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【親子で学ぶぅ】

<文化編>祇園祭の山鉾 まるで「動く美術館」

祇園祭の山鉾巡行で大通りを進む山鉾の列=17日

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 京都の祇園祭(ぎおんまつり)で大きな見せ場となる前祭(さきまつり)の「山鉾巡行(やまほこじゅんこう)」が17日、行われました。

 山鉾は、色とりどりの装飾品(そうしょくひん)でかざりつけられた大きな屋台で、「動く美術館(びじゅつかん)」ともよばれ、大きなもので10トン以上もあります。この日は山鉾が23基(き)も出て、大勢(おおぜい)の人で引きながら大通りを進みました。

 見どころは、交差点で大きな山鉾が90度向きを変える「辻(つじ)回し」です。車輪の下に竹をしいて水を打ち、引き手の男性(だんせい)らが勢(いきお)いを付けて縄(なわ)を引くと、バリバリと音を立てて向きが変わりました。

 祇園祭は、京都市にある八坂神社のお祭りで、7月に1カ月にわたって行われます。千年以上の歴史があり、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産(いさん)に登録されています。

 

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