東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 教育 > 親子で学ぶぅ > 記事

ここから本文

【親子で学ぶぅ】

<科学編>衝突する!? 木星の衛星12個新発見

NASAの探査(たんさ)機ジュノーが撮影(さつえい)した木星=5月(NASA提供)

写真

 太陽系(たいようけい)の惑星(わくせい)で最大の木星に、新たに衛星(えいせい)12個(こ)があるのを発見したと、アメリカのカーネギー研究所のチームが発表しました。「これで衛星は79個。太陽系で最多だ」としています。

 チームは、太陽系の外縁部(がいえんぶ)にあるとされる「第9惑星」を探(さが)していて、たまたま見つけました。新衛星の直径は1〜3キロほどで、1〜2年の周期で木星を回っています。

 うち2個は木星の自転と同じ向きに公転していますが、9個はより遠い軌道(きどう)を逆(ぎゃく)向きに公転しています。残りの1個は、逆向き衛星の軌道にありながら反対方向に公転しているため、研究者は「いつか正面衝突(しょうとつ)して粉々に砕(くだ)け散ってしまうのでは」と心配しています。

 これらの観測(かんそく)には、アメリカのハワイ島にある日本のすばる望遠鏡も参加しました。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報