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【親子で学ぶぅ】

<経済編>電気自動車の充電器 中国と共通に

電気自動車の急速充電器

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 電気自動車(EV)に短い時間で電気をためる急速充電器(じゅうでんき)の規格(きかく)(仕組み)を日本と中国が統一(とういつ)します。関係する日本と中国の団体(だんたい)が手を組むことを決めました。

 電気で動くEVは、二酸化炭素(にさんかたんそ)(CO2)やすすなどの排(はい)ガスを出さない環境(かんきょう)にやさしい車です。空気がよごれる大気汚染(たいきおせん)に悩(なや)む中国は、EVを広める対策(たいさく)をしています。

 EVに欠かせない急速充電器は日本や中国、ヨーロッパなどで規格がちがいます。日本と中国が同じ規格に統一すれば、日本のEVが中国でも、中国のEVが日本でも使えるようになります。

 日本の自動車会社は、世界で一番EVが買われている中国に売る輸出(ゆしゅつ)がしやすくなります。両国の団体は、日本の進んだ技術(ぎじゅつ)を利用して高性能(こうせいのう)の充電器を2020年ごろまでに共同開発し、統一規格を世界共通の規格にしようとねらっています。

 

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