東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 教育 > 親子で学ぶぅ > 記事

ここから本文

【親子で学ぶぅ】

<生きもの編>奄美・沖縄 世界自然遺産に再挑戦

鹿児島県の奄美大島にすむアマミノクロウサギ

写真

 国は、アマミノクロウサギなど貴重(きちょう)な生き物がすむ鹿児島(かごしま)県の奄美大島(あまみおおしま)と徳之島(とくのしま)、沖縄(おきなわ)県の沖縄島(おきなわじま)北部と西表島(いりおもてじま)について、世界自然遺産(いさん)にふさわしいとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦(すいせん)することを決めました。2017年に続いての再挑戦(さいちょうせん)です。

 4島は温暖(おんだん)な気候にめぐまれ、豊(ゆた)かな森が広がっています。アマミノクロウサギやイリオモテヤマネコ、めずらしい鳥のヤンバルクイナなど、絶滅(ぜつめつ)の恐(おそ)れがある生き物が数多くすんでいます。

 前回の挑戦のときに、もっと自然保護(ほご)の範囲(はんい)を広げるべきだと指摘(してき)されたので、今回は推薦する地域(ちいき)を増(ふ)やし、保護の取り組みも強化しました。

 日本の自然遺産は、知床(しれとこ)(北海道)や屋久島(やくしま)(鹿児島)など4件(けん)。2020年夏に奄美・沖縄の審査(しんさ)があり、5件目の自然遺産に認(みと)められるかどうかが決まります。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報