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【NIB・出前講座】

「まわしよみ新聞」編集熱く 東京・城南信金本店で

「まわしよみ新聞」をつくる参加者

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 新聞の読み方を楽しく学んで仕事に生かそうと、城南信用金庫本店(東京都品川区)で本紙記者を講師に夜間自主セミナーが開かれ、各支店の職員ら約百二十人が参加して「まわしよみ新聞」に取り組んだ。

 「まわしよみ新聞」は、四、五人のグループに分かれて新聞を回し読みし、各人が注目した記事を切り抜いて意見交換しながら、掲載する切り抜き記事を選び編集。一枚の紙に貼り壁新聞のようにまとめる。

 入社一年目から五十代まで幅広い世代が一緒になった各グループで、記事のどこに注目し、なぜ選んだかを説明し合うと、ニュースのとらえ方の違いなどについて意見が飛び交っていた。記事を貼り付ける作業では、トップをどの記事にするか、どんなレイアウトにしようかと議論は白熱した。

完成した「まわしよみ新聞」を披露する参加者=東京都品川区の城南信用金庫本店で完成した「まわしよみ新聞」を披露する参加者=東京都品川区の城南信用金庫本店で

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 新聞のタイトルも自由な発想で付け、支店名から「蒲田新聞・美と健康」としたり、スポーツ記事中心の「Jスポ新聞」、信金なので「信東京新聞」。さらには「いいもん女子新聞」「ぼくらの目線新聞」「しくじり新聞」「義理と人情新聞」などユニークな新聞名も登場した。

 参加者は「新聞って、みんなで読んでも、話が弾んで面白いものだと初めて分かった」と述べ、今後は、支店でもまわしよみ新聞に取り組みたいと意欲を見せていた。(鈴木賀津彦)

 

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