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【NIB・出前講座】

社会人に役立つ 新聞の読み方学ぶ 岡谷鋼機入社内定14人

まわしよみ新聞に取り組む内定者たち=東京都千代田区で

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 鉄鋼・機械商社、岡谷鋼機(本社名古屋市)の入社内定者の研修会が十八日、東京都千代田区の同社東京本店で行われ、東京新聞を発行する中日新聞社の記者が社会人に役立つ新聞の読み方を内定者十四人に解説した。

 中日新聞名古屋本社の山下雅弘経済部長は「新聞の読み方・情報活用法」と題して講義。「インターネット情報は速報性は高いが、新聞は信頼度が高く情報の重要性が分かりやすい」とした上で「資源価格や為替レートを追うならネットだと思うが、数字の背景を深く知っているかどうかで差がつく。ビジネスの情報源として幅広く新聞を読んでほしい」と呼びかけた。

 続いて名古屋本社の渡辺道彦教育支援事務局長の進行でワークショップ「まわしよみ新聞」を行った。新聞を読んで気になる記事を切り抜き、記事を選んだ理由や意見を四〜五人のグループで討論しながら模造紙に貼り、「和平新聞」「ミライタイムズ」などと名付けて壁新聞に仕上げた。

 受講した埼玉県熊谷市の本田真優さん(21)は「新聞を一通り読んだつもりだったのに、まわしよみ新聞の発表で、こんな記事もあったと気づかされた。新聞は正確な情報がたくさんあると分かった」、千葉県柏市の山本晃希さん(24)は「スマホに頼っているが、断片的な情報しか入らない。新聞は広い視野で情報を得られると知った」と話していた。 (榎本哲也)

 

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