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第15回新聞切り抜き作品コンクール 小学生の部・最優秀賞 受賞者の言葉

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◇千葉県市川市立富美浜小学校6年・橋口真愛さん

 今の日本は、通信販売で頼んだものが翌日に届いたり、二十四時間三百六十五日営業している店がたくさんあり、とても便利です。でもそのサービスは本当に必要なのでしょうか。記事を集めると、配送が間に合わなくなるぐらい追い詰められている宅配業界の実態が分かりました。

 欧米では二十四時間三百六十五日営業の店はあまりないのですが、不便を感じることもあまりないと知りました。また母から、イギリスではクリスマス期間には店がほとんど閉まること、時間指定の宅配便がないことを聞き、日本のサービスは欧米に比べ過剰ではと考えるようになりました。

 私はある結論に達しました。それは日本特有の便利なサービスの中で、本当に必要なものはごくわずか、ということです。また本当に必要なサービスには、それに見合うお金をもっと払う必要がある、ということです。

 切り抜き作品は一枚の紙に自分の思いや考えを詰めなければなりません。限られたスペースで自分の考えが伝わるような構成を考え、要点を整理するのは大変です。しかしこのことこそが醍醐味(だいごみ)だと思います。

      ◇

 東京新聞・第十五回新聞切り抜き作品コンクールへの多数のご応募ありがとうございました。近く第十六回コンクールの募集を開始します。詳細は東京新聞のホームページ(教育)でお知らせします。

 

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