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【NIE】

<新聞で新聞を作る>「第15回新聞切り抜き作品コンクール」より 中学生の部・優秀賞 埼玉・三郷市立早稲田中学校

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 ミサイルの発射などで緊迫する北朝鮮情勢をめぐる日米両国の動きをまとめた作品。

 「北朝鮮の威嚇」に関する記事は背景をオレンジ、「米の反応」についての記事はピンク、「日本の対応」は緑と色分けし、集めた記事を一目見て分かりやすく再構成した。カラー写真や地図もふんだんに盛り込み、ビジュアル的にも目を引く工夫をした。

 製作した二年(応募当時)の宇田川夏鈴(かりん)さん、西條匠海(たくみ)さんは、まとめで「アメリカと北朝鮮が圧力や挑発を繰り返し合っている」と指摘。「この対立を抑えるには“対話”が必要だと思います。一度チャンスが見えましたが、崩れてしまいました」と続けている。

 大人の世界で繰り広げられる駆け引きによって自分たち中学生にも脅威が及ぶ現実を冷静にとらえた結びの一文が秀逸だ。「関係が悪化することより、犠牲者が出ないことが一番大切です」。ピンクの蛍光マーカーで強調した十五文字を、各国のリーダーや政治家たちにも見てほしい。

     ◇

 東京新聞・第十五回新聞切り抜き作品コンクールへの多数のご応募ありがとうございました。第十六回コンクールの募集を開始します。詳しくは東京新聞のホームページ(教育)をご覧ください。

 

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