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【放送芸能】

パワハラ上司を撃退!? 紫吹淳+草刈民代+友近=痛快OL役

 元バレリーナの草刈民代、元宝塚歌劇団トップスターの紫吹淳、人気お笑い芸人の友近。異なるジャンルで活躍してきた三人が共演するミュージカル「9時から5時まで」の制作発表が二十七日、東京・丸の内で行われた。

 ブロードウェーで二〇〇九年に上演されたミュージカルを日本初上演。男尊女卑の職場で、怒れるOL三人がパワハラ上司に立ち向かう痛快コメディー。草刈は、有能なのに正当に評価されない「バイオレット」を、紫吹は、離婚し初めて会社勤めをした世間知らずの「ジュディー」を、友近は、セクシーな外見のせいで上司の愛人と噂(うわさ)され、疎まれる「ドラリー」を演じる。

 ミュージカル初出演の草刈は、「いつかミュージカルに出たい、踊りの経験を生かせれば、という思いがあった」という。バレエ引退後はボイストレーニングも受けていたそうだ。

 紫吹は「一人の女性として成長する姿を、カントリーミュージックに乗せてお届けしたい」と抱負。友近は「私も先輩のMr.オクレさんに、ずっとお尻を触られる」とセクハラ体験を告白し、「女性も戦えば、これだけの力を出せるということを舞台でお見せしたい」と意気込んだ。

 公演は、三月九〜十八日、東京・天王洲「銀河劇場」のほか、名古屋・中日劇場(4月14、15日)など各地で上演予定。

  (宮崎美紀子)

 

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