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【放送芸能】

夏の夜はいろいろ 民放ドラマ出そろう

 7月から始まる民放各局のドラマが出そろった。人気シリーズの続編から漫画原作、定番の刑事ドラマまで幅広い。視聴者の心をつかむのはどのドラマか。 (砂上麻子)

 日本テレビは、家族の問題に立ち向かうホームドラマで勝負。「過保護のカホコ」は、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016年前期)でブレークした高畑充希と、「GTO」「家政婦のミタ」などの脚本家遊川和彦によるオリジナルドラマ。超過保護に育った主人公根本加穂子(高畑)が社会に出て自分の力に目覚め、家族の問題を解決する姿を描く。「ウチの夫は仕事ができない」は、仕事ができない夫(錦戸亮)が、妻(松岡茉優)と二人三脚で「できる男」を目指す新感覚のお仕事ホームドラマ。

 テレビ朝日は安定の人気シリーズをそろえた。松本清張の人気小説が原作の「黒革の手帖(てちょう)」は、主人公元子を新たに武井咲が演じる。銀座の夜の世界でのし上がる悪女をどう演じるかに注目が集まる。定番の刑事ドラマでは、「刑事7人」がシリーズ第3弾、「遺留捜査」はシリーズ第4弾でファンの取り込みを狙う。

 TBSの日曜劇場「ごめん、愛してる」は、韓国ドラマのリメーク。人気グループ「TOKIO」の長瀬智也が自分を捨てた母親を捜す孤独な男を演じる。「ハロー張りネズミ」は「課長 島耕作」などで知られる漫画家弘兼憲史の同名漫画を実写化。

 フジテレビ月曜9時のドラマ枠「月9」には「ドクターヘリ」に乗り込むフライトドクターを目指す若者の成長を描く「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜」。7年ぶりの第3弾で、山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香ら2008年の第1弾からのメンバーが変わらず出演するのも話題だ。

 テレビ東京の金曜深夜枠「下北沢ダイハード」は、劇団「ヨーロッパ企画」主宰の上田誠ら新進気鋭の劇作家11人が「下北沢で起きた人生最悪の一日」をテーマに書き下ろした1話完結のオムニバスドラマ。「孤独のグルメ」「勇者ヨシヒコ」など個性的な作品を生み出した同枠で、新たな試みが成功するか注目だ。

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