東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 放送芸能 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【放送芸能】

「妖怪人間ベム」パロディーでベラ役 倉科カナ「新しい道が開けた」

 ドラマ、映画で活躍する女優倉科カナ(29)が、TOKYO MXなどで放送中のショートアニメ「俺たちゃ妖怪人間」のベラ役で声優に初挑戦している。1968年にテレビ放送されたアニメ「妖怪人間ベム」の50周年プロジェクト第1弾のパロディー作品。倉科は「俳優として新しい道が開けた感じがする」と楽しげに話す。 (砂上麻子)

 「妖怪人間−」は、「人間になりたい」と願う妖怪のベム、ベラ、ベロがその日を夢見て悪人と戦う物語で、カルト的な人気を集めた。倉科も「人間の弱さや醜さを描いた作品という印象がある」と語る。

 「俺たちゃ−」は、現代に合わせリメークされ、社会風刺を込めたギャグアニメになった。

 初の声優で「声の出し方や間合いなど普段のお芝居との違いが多い」と戸惑うこともあるという。「銀魂(ぎんたま)」などアニメが好きという倉科は「アニメを見る時も、せりふの言い方を注意しながら見るようになりました」と明かす。

 クールで大人っぽいベラについて「ねちっこくて、色っぽい役を演じる機会があまりないので楽しいです」。劇中では叫ぶことが多く「意外と体力を使います」と苦笑いする。

 現代によみがえった妖怪人間たち。「人間のこっけいな部分をクローズアップして、現代的なエンターテインメントに仕上がっている」とアピールする。

 「俺たちゃ−」は「妖怪人間−」(1968年版)とともに、TOKYO MXで水曜午後11時半、BS11で月曜深夜2時から放送している。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報