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【伝統芸能】

谷口裕和 節目の舞 28日、国立劇場 自身の会

 日本舞踊の谷口裕和(40)が二十八日、東京・国立大劇場で「谷口裕和の會(かい)」を開く。

 谷口は岐阜県高山市出身。十八世紀後半に創業した料亭の家に育ち、幼いころから三味線音楽に親しんだ。その後は東京で本格的な日本舞踊の修業を積み、現在は東京と高山で弟子の指導や、歌舞伎舞踊の振り付けなどを手掛けている。

 自身の会は今回が五回目で、国立劇場で開催するのは初めて。谷口は素踊りで「種蒔三番叟(たねまきさんばそう)」「京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)」を演じる。「種蒔三番叟」で清元延寿太夫と尾上右近、「連獅子」で片岡孝太郎と千之助、「藤娘・越後獅子」で市川中車と團子(だんこ)という親子三組が特別出演する。

 谷口は「弟子をとって二十年という節目の年。日ごろの稽古の成果を披露したい」と話している。

 谷口裕和事務所=(電)03・3774・0059。 (桜井章夫)

 

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