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【伝統芸能】

文化勲章 芝祐靖が音楽監督 「伶楽舎」新春の調べ

 雅楽演奏集団「伶楽舎(れいがくしゃ)」が来年一月六日午後二時から、東京都新宿区の四谷区民ホールでコンサートを開く。音楽監督は本年度の文化勲章を受章した芝祐靖(すけやす)が務める。公演は新年を祝い「鶯(うぐひす)の囀(さへづ)りといふしらべ〜春鶯囀(しゅんのうでん)を観(み)る、聴く」をテーマに、多楽章からなる雅楽の大曲を舞楽と管絃(げん)で披露する。

 大曲の一つが「春鶯囀」。清少納言の「枕草子」に「しらべは うぐひすのさへづりといふ しらべ」と記されている名曲。舞楽では「春鶯囀」より颯踏(さっとう)、入破(じゅは)の二楽章を四人が舞う。管絃は六楽章からなる全曲を演奏する。芝は「緻密な大曲をじっくり味わっていただきたい」と話している。

 伶楽舎=(電)03・5269・2011。

 

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