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「大ダルマ制作200年記念 パフォーマー☆北斎 〜江戸と名古屋を駆ける〜」展

迫力のダルマ絵などずらり 「パフォーマー☆北斎」展 内覧会

北斎が描いた大ダルマの復元図(部分)=8日、東京都墨田区のすみだ北斎美術館で

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 江戸時代に江戸と名古屋の両都市を舞台に活躍した浮世絵師、葛飾北斎の制作活動を紹介する「大ダルマ制作200年記念 パフォーマー☆北斎〜江戸と名古屋を駆ける」展(東京新聞など主催)の内覧会が八日、東京都墨田区のすみだ北斎美術館で開かれ、約百人が出席した。

 「富嶽(ふがく)三十六景」などで知られる北斎は、大道芸、見せ物が流行した十九世紀に、現代で言う「パフォーマー」として百二十畳大のダルマ絵を描き、即興性や高い描写力で人々の関心をひいた。

 会場では、ダルマ絵や代表作「北斎漫画」など、北斎の作品を中心に計約百五十点を展示。当時の江戸と名古屋のにぎわいや北斎の創作の歩みを紹介する。

 開会式では、美術館の菊田寛館長に続いて水野和伸・東京新聞代表があいさつし「何にでも好奇心を示した北斎の若々しさを感じてほしい」と述べた。

 十月二十二日まで。問い合わせはハローダイヤル=電03(5777)8600=へ。

 

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