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【千葉県大会】

高洲コンドルス快勝V

優勝し、関東大会出場を決めた高洲コンドルス=千葉県袖ケ浦市の百目木公園野球場で

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 目指せ、夏の関東王者! 東京新聞カップ第41回関東学童軟式野球千葉県大会(県野球協会主催、県少年野球連盟主管)は6月23、24、7月1日に県内各支部代表16チームが参加し開催された。1日に袖ケ浦市の百目木公園野球場で行われた決勝では高洲コンドルス(千葉)が常盤平ボーイズ(東葛)を下して優勝した。鳴浜BBC(九十九)、薬円台リトルスター(船橋)が3位。高洲は8月に東京・稲城中央公園野球場で行われる関東大会に出場する。 (鈴木秀樹)

 高洲は2回戦で石塚カージナルス(市原)に3−2、準決勝も薬円台に4−3と、厳しい試合を経て決勝進出を果たした。「ここまで、選手たちがよく耐え、ワンチャンスをものにして勝ち上がってくれた」と西村徹監督。決勝はその鬱憤(うっぷん)を晴らす快勝劇となった。

 初回に西崎桔平主将と末吉祥太君の連打で先制すると、2回にも末吉君の適時三塁打などで3点。3回には鈴木賢太郎君、諏訪優斗君、西崎主将の安打などで3点を加えて大勢を決し、大型右腕・西崎主将と、小柄ながら抜群の制球力を誇る大谷波琉斗君の二本柱で常盤平打線を抑え、ついに頂点に立った。

 「最後は気持ちで投げた。勝ててうれしいです」と西崎主将。大谷君も「丁寧にコースを突けました」と喜んだ。決勝で打のヒーローになった末吉君は「準決勝で打てなかったので、決勝はタイミングに気をつけ、強い気持ちで振りました」。どこからでも好機を作り、得点できる層の厚い打線は、選手らの自主練習のたまもの。関東大会でも脅威となるはずだ。昨年の千葉市原マリーンズに続く、県勢連覇に突き進む。

◆反撃届かず… 常盤平が準V

準優勝した常盤平ボーイズ=千葉県袖ケ浦市の百目木公園野球場で(いずれも鈴木秀樹撮影)

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 高洲と対照的に、1回戦から快勝を重ねて勝ち上がってきた常盤平。攻守のバランスの良さが際立っていたが、決勝だけは「入り方が良くなかったですね…」と相川操監督。ダブルヘッダーで戦う2試合目の難しさを実感する結果となった。

 1−7で迎えた5回裏には打線が奮起し、荒野洸飛君、酒井孝介君、山口颯太君の連打などで3点を挙げて猛追したが、その回で制限時間を迎え、万事休す。相川監督は「(反撃が)遅かったですね。気持ちを入れ替えて、次に向かいます」と話していた。

 ▽決勝

高洲コンドルス

13300|7

01003|4

常盤平ボーイズ

 (5回時間切れ)

(高)西崎桔平、大谷波琉斗、西崎−大谷、西崎、大谷

(常)山口颯太、高岡珀人−高岡、藤井俊太郎

 ▽1回戦

谷津サザナミ(習志野)5−2ナスパマリーンズ(北総)

常盤平ボーイズ(東葛)7−0新木戸ヤングミヤコシ(八千代)

鳴浜BBC(九十九)4−3柏ドリームス(柏)

塩焼ちどりウイングス(市川)9−0菊間ツインズ(市原)

浦安レッドシャークス(葛南)7−5旭ドリームス(東総)

薬円台リトルスター(船橋)7−0蔵波ジャガーズ(かずさ)

高洲コンドルス(千葉)21−1岩井イーグルス(安房)

石塚カージナルス(市原)6−5八街マリーンズ(印旛)

 ▽2回戦

常盤平ボーイズ16−1谷津サザナミ

鳴浜BBC4−3塩焼ちどりウイングス

薬円台リトルスター7−2浦安レッドシャークス

高洲コンドルス3−2石塚カージナルス

 ▽準決勝

常盤平ボーイズ6−1鳴浜BBC

高洲コンドルス4−3薬円台リトルスター

 (東京中日スポーツ)

 

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