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【東京新聞旗】

鶴の原ヤングノーブルズが初V 少ないチャンス生かし守り勝ち

初優勝を果たした鶴の原ヤングノーブルズの選手ら(鈴木秀樹撮影)

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 2017東京新聞旗争奪神奈川県学童軟式野球選手権大会(県少年野球連盟学童部、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は2日に横浜スタジアムで行われた開会式を皮切りに、競技は12〜17日に横浜市保土ケ谷区のサーティーフォー保土ケ谷球場などで行われた。決勝では鶴の原ヤングノーブルズ(相模原)が戸塚アイアンボンドス(横浜)を破り初優勝。グリーンビクトリーズ(同)と早渕レッドファイヤーズ(同)が3位だった。 (鈴木秀樹)

 決勝の相手は今夏、関東大会3位の実績を持つ戸塚アイアンボンドス。「相手打線は強力。うちが勝てるとすれば、守り勝つ展開しかないと思っていました」。高橋秀尚監督の言葉に応えるように、鶴の原ヤングノーブルズの先発・高橋昂聖君が抜群の制球と緩急巧みな投球で戸塚打線に的を絞らせず、5回まで被安打わずか1の快投を見せた。

好投し完封勝利を挙げた高橋君

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 打線は初回、四球で出塁の比嘉大心君が好走塁を見せ、高橋君の右前打でかえって先制すると、4回に飯沼輝優君、川口幸己君、竹内波琉君の連打で1点と、少ない好機をものにし得点。援護を受けた高橋君は、6回に2死から連打で二、三塁とされたが、「みんなが守ってくれるので、気持ちで負けないことだけを考えて投げました」と最大のピンチを切り抜けると、最終回もきっちり抑え、ついに歓喜の瞬間を迎えた。

 5回の守備で小指付け根に相手打者のバットが当たり負傷した中山寛明主将は「捕ると痛みはあったけど、弱気にならずに速球のサインも同じように出しました。勝ちたかったから」と気迫のプレー。設立50周年を迎えたチームの節目を飾る優勝劇に、高橋監督は「最初から最後まで、粘り強く戦ってくれました」と目を細めていた。

◆戸塚アイアンボンドス準V 立て直して次に

準優勝の戸塚アイアンボンドス

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 好投の鶴の原・高橋君を捉えきれず、打線が不発に終わった戸塚。桑山嗣俊監督は「『そのうち捉えられる』と思いつつ、ズルズルと最後まで行ってしまいました」と天を仰いだ。

 しっかりとボールをたたきながら相手外野手の正面に飛ぶ、不運なあたりも多かったが、「仕方ないですね」と桑山監督。関東大会以降も試合が続き、「連戦の疲れもあるかもしれません。しっかり立て直して、次に備えます」と話していた。

 ▽準々決勝

グリーンビクトリーズ5−2太尾パワーズ

戸塚アイアンボンドス3−1二本松スターズ

早渕レッドファイヤーズ5−1成瀬少年野球教室

鶴の原ヤングノーブルズ3−1竹山レッドソックス

 ▽準決勝

戸塚アイアンボンドス6−3グリーンビクトリーズ

鶴の原ヤングノーブルズ1−0早渕レッドファイヤーズ

 ▽決勝

戸塚アイアンボンドス

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鶴の原ヤングノーブルズ

(戸)石原慶人−飯田真平

(鶴)高橋昂聖−中山寛明

(東京中日スポーツ)

 

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