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【全日本大会】

[総合]12年ぶりボール変更 軟式の特性残し、より硬式に近く

全日本学童軟式野球大会などについて話す宗像豊巳大会委員長=東京都千代田区で

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 軟式野球のボールが来年以降、12年ぶりに変更される。その詳細と将来への展望について全日本軟式野球連盟・宗像豊巳専務理事に話を聞いた。

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 まず現在ABC号とボールが3つあるのを、今回はM(メジャー)号とJ(ジュニア)号の2つに統合しました。M号は今年の9月、J号は来年の後半に発売予定です。その狙いは昔と比べて、特に中学生の体形が大きく変化しているのにボールは既存のままという意見を受け、今回から中学生が使用するボールを大人と同じM号とし、小学生までが使用するのをJ号としました。

 安価で安全、誰でも楽しめるという軟式の特性を残しつつ、軟式・硬式の相互移行をよりスムーズにするよう特性を硬式に近づけるため、ボールを硬くし、空気抵抗を少なくしてバウンドを抑えながらも飛距離を伸ばすように苦心しました。ディンプルをハート形としたのは、科学的な検証結果に基づいているのですが、このことがより新球に親しんでいただくことの一助となれば何よりです。

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 硬式球により近い感覚でプレーできる新球により、今後軟式野球が大きく変わるのではないかと思っています。メジャー号と名付けたのは、ゆくゆくは軟式野球を世界に発信していきたいという思いがあるからです。

 

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