学童軟式野球

トップ > イベント > 学童軟式野球 > 全日本大会 > 記事

ここから本文

【全日本大会】

[総合]目指せ全国制覇 仲間とともに

[東京第1]金町ジャイアンツ 新人戦と全日本予選連覇

 開催地枠を含め、3チームが出場できる東京都。都内約1100チームの頂点に立ったのは、昨秋の新人戦王者の金町ジャイアンツ(葛飾)だった。激戦の東京で新人戦と翌年の全日本予選を連覇するのは至難の業で、実に27年ぶり、3チーム目となる快挙を達成しての全国大会出場を決めた。「負けない野球」とでもいうべき、堅守とそつのない攻撃力を武器にした試合運びのうまさは昨秋から変わっていないが、ひと冬を越えてパワーとスピードが加わったことで、自ら動ける強みが出てきている。

 強力打線を武器に、けれん味のない野球で躍進した小山ドラゴンズ(東久留米)が第2代表。唯一、2度目の出場(10年ぶり)となるジュニアナインズ(江戸川)が開催地代表の座を勝ち取った。

 それぞれに特徴があり、スタイルも確立している東京代表3チーム。実力を余すところなく発揮し、上位進出を狙う。

決勝をコールド勝ちし、第1代表の座を勝ち取った金町ジャイアンツ=東京・府中市民球場で

写真

[神奈川]永田台少年野球部 大舞台でも打撃 大暴れ?

 初めて支部予選を制し県予選に臨んだ永田台少年野球部が快進撃を続け創部から42年、悲願の全国大会出場を決めた。

 支部予選では、渡邉颯人選手、大舘磨央選手、清水結太選手ら下位打線が活躍すると、県大会では、工藤悟郎選手、近藤徹平選手ら主軸が大暴れした。

 「チームの伝統である打撃のチームを目指しバッティング練習には力を入れてきた」と近藤晋平監督も練習時間の半分以上を費やしてきた選手たちに期待を寄せる。

 県大会では5試合で28点を奪う“切れ目のない打線”で打ち勝ってきた打撃のチームだが、投手陣はエースの近藤選手を柱に工藤選手、澤部祐希選手、5年生の渡邉選手の4人の右腕が連戦にも準備万端だ。

 大舞台に向け投打で徐々に調子を上げてきているという永田台。試合を重ねるごとに勝負強さも兼ね備えてきたという初陣が県勢最高の3位を上回る決勝の舞台を目指す。

大粒の雨が降り続けるなか、横浜市対決となった決勝戦を制し全国大会初出場を喜ぶ永田台少年野球部=川崎市で

写真

[茨城]茎崎ファイターズ 手マメの数が成長の証し

 昨年も準決勝進出を果たし、これまで6度の全国出場で3位が3度。茎崎ファイターズ(土浦)はもはや“関東の雄”といっていい成績を収めている。昨年の主将、吉田慶剛選手の弟、吉田大吾主将がチームを束ねることしのチームも、昨秋の新人戦では関東大会で優勝しており、実力は折り紙付きだ。

 同じく全国常連の強豪・波崎ジュニアーズ(鹿行)との一騎打ちとなった県大会決勝も、小技あり、柵越え本塁打あり。繰り返しできるマメでゴツゴツになった、手のひらの硬さを競うように、チーム練習だけでなく、一人ひとりがしっかりと振り込んだことで、伝統の堅守速攻に打線のパワーが加わった。その自信が、メンタル面の成長ももたらしている。目標はもちろん、昨年超えだ。

マメだらけの手を見せる茎崎ファイターズの(右から)吉田主将、尾花内野手、大貫捕手、安楽内野手=水戸市で

写真
 

この記事を印刷する

PR情報