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【全日本大会予選】

[埼玉]藤沢スターボーイズ、深谷支部初!全国切符

 埼玉県大会(県野球連盟など主催)は6月9日に東松山市の東松山野球場で準決勝と決勝が行われ、藤沢スターボーイズ(深谷)が草加ボーイズ(草加)を下して優勝した。美谷本ファイターズ(戸田)とオール上尾(上尾)が3位だった。 (鈴木秀樹)

優勝し全国出場を決めた藤沢スターボーイズ

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 深谷代表初の決勝進出を果たした藤沢スターボーイズが、万全の戦いで県を制覇し、全国出場を決めた。

 「草加さんは去年の秋、新人戦県大会で敗れた相手。その相手に勝って優勝。うれしいですね。子供たちのおかげです」。藤沢・向井英雄監督はそう言い、目頭を押さえた。

 決勝は2回、安打に四球と敵失が加わり、打者9人で3点を先取し主導権を握った。3回にも四本寛太君、蓮池創士君の連打で1点を加えると、先発の和田朝陽主将から左腕の内海伶音君へとマウンドをつなぎ、5回まで草加打線を散発3安打に抑えるなど、草加最大の武器である機動力を封じ、見事に逃げ切ってみせた。

 「攻めた結果のアウトやエラーはOKとし、積極性を重んじました」と向井監督。大きな選手がいないのは「もう毎年のこと」だが、全員で攻め続けた。「ここまで来ると(相手捕手が良く)、うちも足を使った攻撃はなかなかできない。打って点を取ってくれたのは、大きな自信になります」。毎週末の練習に加え、平日は毎日、向井監督と野口好之ヘッドコーチ宅で打撃中心の夜練習が行われた。「頭が下がります。おかげで、週末はほとんど、守備練習に当てることができた」と蓮池紀幸コーチが打ち明けた。

 3回頭からのロングリリーフで好投した内海君は、6回に「投げ急いでしまい」2失点と、草加の追い上げを許したものの、「全体的には、焦らず、緩急もしっかりつけて投げられました」と笑顔で、和田主将は「団結力で勝てたんだと思います。(接戦だった)準決勝もみんなで声を出し、諦めずに戦いきれました」と喜んだ。

 8月の神宮へ。向井監督は「深谷支部代表の優勝は初めて。わからないことばかりですが、全国でも同じように戦えたら」と夏の大舞台をにらんだ。

優勝を決め内海投手(1)に駆け寄る藤沢ナイン

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 ▽準決勝

藤沢スターボーイズ3−2美谷本ファイターズ

草加ボーイズ4−3オール上尾

 ▽決勝

草加ボーイズ

0000020|2

031000x|4

藤沢スターボーイズ

(草)三田村幸輔、鈴木由馬、栗橋海斗−相曽暁

(藤)和田朝陽、内海伶音−清水康生

(東京中日スポーツ)

 

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