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【東京都少年(中学)軟式野球大会】

小金井野球クラブAなど16強

3回途中からマウンドに立ち好投した村上

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 第49回東京都少年軟式野球大会アンダーアーマートーナメント(都軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞共催)は8、9の両日、大田区の多摩川緑地野球場などで2回戦16試合が行われ、昨年優勝の小金井野球クラブA(小金井)などが勝利し16強が出そろった。16、17日には同会場で準々決勝までが行われる。 (ペン&カメラ=石井智昭)

 2回戦から登場の小金井野球クラブAがEMクラブ(品川)を逆転で下し初戦を突破、連覇に向けまずまずの出だしをみせた。

 「今年は接戦になると、競り負ける試合が多かったなか、粘り強く戦ってくれましたね」と依田隆夫監督が話すように、先輩たちに続けとばかりに底力をみせつけた。

 2回に2点を許した小金井だったが、3回には、村上輝幸の中前適時打と敵失で同点に追いつくと、1死二、三塁から道下空哉の左前2点タイムリーで逆転。投げては、3回途中からマウンドに上がった村上が速球と両サイドのコースに投げ分けるピッチングをみせ、その後は無失点で抑えた。

 昨年5月のケガから復調気配をみせ投打で勝利に貢献した村上は「バックが守ってくれたおかげでリズムよく投げることができました」と笑顔で汗をぬぐった。對馬琳主将は「みんなで集中して頑張っていきたい」。勝利への執念を高めた王者が2年連続の頂に突き進む。

◆ブラキラA 鮮やかサヨナラ

サヨナラで16強入りを決めたブラックキラーズA

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 ブラックキラーズA(足立)が鮮やかなサヨナラ勝ちで16強入りを決めた。

 2−2で迎えた6回表で規定時間に達し、最後の攻撃となったその裏、1死満塁から盛岡大起がストレートを迷わず振り抜いた。「コーチたちからも“自信を持っていけ”と言われたので、絶対に打ってやろうと思いました。打った瞬間越えると思いました」と盛岡。手応え十分の打球は前進守備のレフトの頭を越える会心のサヨナラ打、自身2度目という殊勲の一打に笑顔が弾けた。

 杉山和宏監督は「先制されながらも、あきらめない気持ちを持って戦ってくれましたね」と選手たちをねぎらった。

 5月のゴールデンウイークには、東北地方に遠征し強豪チームと練習試合を重ねてきたというブラックキラーズ。技術の向上以外にも、食生活の改善や、普段の立ち振る舞いなど、野球以外にも成長してきた。村田光基主将は「今日よりもっと集中して行けば勝てると思うのでみんなと戦っていきたい」。野球以外にも成長を続けているというブラキラが上位を目指す。

 ▽2回戦

小金井野球クラブA(小金井)4−2EMクラブ(品川)

オールドリームス(台東)5−3七北クラブ(江東)

ブラックキラーズA(足立)3−2葛飾区立水元中(中体連)

荒川パレス(荒川)5−2十八軒アトムズ(江戸川)

オールドリームス(町田)12−1ペガサスボーイズA(新宿)

グランフレールA(大田)4−3ケープシニア(東久留米)

小平クラブ(小平)7−2佼成クラブ(杉並)

八王子レッズ(八王子)2−1墨田ウイングス(墨田)

喜多見シニア野球クラブ(世田谷)7−3大島タイガースA(江東)

東京サニーズ(港)2−1武蔵村山一中(中体連)

インパルス(町田)10−0水神ファイターズ(品川)

修徳中(葛飾)8−5東村山パワーズA(東村山)

多摩倶楽部(多摩)4−3府中タイガースA(府中)

日大二中(中体連)3−1仲町会ブルーストロングス(豊島)

篠崎野球クラブ(江戸川)4−2三鷹倶楽部(三鷹)

荒川レジェンド(荒川)17−2石泉クラブ(練馬)

(東京中日スポーツ)

 

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