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【東京キッズベースボールアカデミー】

寒空の中みっちり指導 セガサミー野球部が八王子で巡回教室

 恒例となっている学童野球の巡回教室「東京キッズベースボールアカデミー」(八王子野球連盟・同市少年軟式野球連盟、小金井市軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催、セガサミーグループ特別協賛)が14日、東京都八王子市のセガサミー野球場で行われた。 (小原栄二、石井智昭)

セガサミー野球部の喜多選手から指導を受ける学童選手たち

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 この日は、同市内で活動する16チームの選手、指導者ら127人と、小金井市内の6チーム69人が午前、午後に分かれて参加。午後1時過ぎから行われた午後の開校式では、セガサミー野球部の佐藤俊和コーチが「日ごろの分からないことや、聞きたいこと、野球に関する以外のことでもどんどん質問してください」と選手らを激励し、授業がスタートした。

午前の部で指導を受けた八王子市の選手ら

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 厳しい寒さのなか、八王子を本拠地とする社会人野球部の選手22人が講師を務め、ピッチャー、キャッチャー、内外野に分かれた後、キャッチボールから、守備、打撃、投球など各ポジションごとにみっちりアドバイスを受けた。

 捕手のポジションでは、喜多亮太選手から盗塁された際の素早い送球方法を伝授。「ミットを前に出してボールを捕らなくても、しっかりミットを広げて捕球してからでもランナーを刺せるので落ち着いて捕球することが大事」とレベルアップに向けた指導を受けた。

指導者講習で積極的に佐藤俊和コーチ(右)に質問する各チームの指導者ら

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 また、グラウンド脇では佐藤コーチによる指導者講習も開講。指導者らは、スイングフォーム、グリップの握り方、そしてピッチャーの投球フォームに至るまで、選手たちへの効率的な指導方法について質問していた。

◆最後は楽しくチーム対抗べーラン

チーム対抗のベースランニング競争で優勝した小金井ビクトリー

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 教室の最後にはチーム対抗「ベースランニング大会」が行われ、午前の部は川口ジュニアーズ、午後は小金井ビクトリーがそれぞれ優勝、上位入賞チームにはセガサミーからオリジナルグッズが贈られた。

 午後の部を制した小金井Vの佐藤悠真主将は「指導してくれたセガサミー野球部の選手たちの期待に応えることができました」とガッツポーズ。最終走者として力走した石野聖人君は「終盤に追い上げられたけれど、逃げ切ることができました」と優勝を喜んだ。

◆アカデミーを終えて

 ▽長房ジャガーズ・二瓶大樹君「捕球の体勢とかの基本動作を教わってためになった。ウオームアップで、ほかのチームの選手とも声を合わせてランニングしたのも楽しかった」

 ▽川口ジュニアーズ・尾花康介君「今季は大会で優勝はなかったけど、ベースランニングのリレーでみんなで走って勝てたのは良かった」

 ▽小金井ビクトリー・中村晃希君「すごく分かりやすく教えてもらうことができました。投げるフォームも完ぺきに覚えることができました。今日、教えてもらったことを試合で試してみたい」

 ▽サンファイターズ・江原力君「キャッチングでどういう風にすればうまく捕ることができるか教えてもらいました。バッティングもいつもどおり打つことができました」

(東京中日スポーツ)

 

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