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【東京キッズベースボールアカデミー】

八王子&小金井の選手ら260人参加 八王子でセガサミー野球教室

セガサミー野球部の澤良木選手から指導を受けた八王子市の選手ら(いずれも石井智昭撮影)

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 例年恒例となっている学童野球の巡回教室「東京キッズベースボールアカデミー」(八王子野球連盟・同市少年軟式野球連盟、小金井市軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催、セガサミーグループ特別協賛)が13日、東京都八王子市のセガサミー野球場で行われた。 (石井智昭)

◆技術から精神面まで

 春を感じさせる穏やかなコンディションのなか、セガサミー野球部の選手たちから午前&午後と一日をかけ基本の指導を受けた。

 午前の部では、同市で活動する13チームの選手&指導者ら約160人と、午後の部は小金井市内の6チーム約100人が参加。午前9時すぎから行われた午前の開校式では、セガサミー野球部の吉井憲治コーチが「本当に野球が上手になるためには、野球が大好きで楽しんでやることだと思います。僕たちも楽しみながら指導するので、明るく元気に野球教室を盛り上げてください」と選手たちを激励して授業が始まった。

 午前&午後合わせ25人のセガサミー野球部の選手たちからピッチャー、キャッチャー、内外野とポジションごとに分かれて指導を受けた。

 なかでも、バッティング練習では、内野手の選手たちを指導していた澤良木喬之選手から技術的なことはもちろん、精神的なアドバイスも受けた。

 「初球の球をヒットにする確率は4割、2ストライクに追い込まれると1割になってしまう。いい球が来たら初球からバットを振って行こう」と澤良木選手。緊張から気負ってしまう場面でも積極的にボールに食らいついて欲しいと教わった。

 また、グラウンドの脇では吉井コーチ、椎木匠コーチらによる指導者講習も開講。試合後に行うピッチャーのケア方法や、バットやグラブといった道具の選び方など、選手たちのレベルアップに向けた指導法を提言していた。

澤良木選手からスイングの指導を受ける選手たち

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指導者講習で吉井憲治コーチ(中央奥)に次々と質問を投げかける指導者たち

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◆北野バイオレンズ、小金井サンファイターズ 「キャッチボール大会」優勝

 午前&午後とも、教室の最後にはチーム対抗の「キャッチボール大会」が行われ大盛り上がりをみせた。

 午前の部は北野バイオレンズ、午後は小金井サンファイターズがそれぞれ優勝、上位入賞チームにはセガサミーからオリジナルグッズが贈られた。

 午前の部で優勝した北野の久保出主将は「いつもどおりチームの力を出し切ることができました」とニッコリ。午後の部を制したサンファイターズの江原力主将は「選手みんなが集中して勝つことができたよ」と笑顔が絶えなかった。

チーム対抗のキャッチボール大会で笑顔をみせる選手たち

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午前の部で優勝したバイオレンズ

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午後の部を制したサンファイターズ

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◆アカデミーを終えて

 ▽長房ファイターズ・土橋輝也主将(6年)「スイングがダウンスイングだったので、レベルスイングにするよう教えてもらえました。楽しかった」

 ▽めじろ台ファイターズ・藤橋明日磨主将(5年)「社会人のうまい選手たちと一緒に野球ができて楽しかった。バッティング練習では、インコースの球もうまく打つことができた」

 ▽長房ジャガーズ・鈴木絵理菜投手(6年)「投球するときに足を高く上げて、腕をよく振るように教えてもらったら、うまく投げられるようになりました。教え方がすごく上手だった」

 ▽小金井サンファイターズ・目黒永人投手(5年)「セガサミー野球部の選手たちからやさしく教えてもらえました」

(東京中日スポーツ)

 

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