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【09総選挙 千葉ニュース】残暑より訴え熱く 県内『選挙サンデー』2009年8月24日 衆院選の公示後初めての日曜となった二十三日、各選挙区で候補者が駅前や繁華街などに出向き、政策や思いを有権者に伝えた。麻生太郎首相や福島瑞穂社民党党首らも来県して支持拡大に奔走した「選挙サンデー」を追った。 (衆院選取材班) ■3区■自民前職の松野博一氏(46)はJR八幡宿駅前で応援に訪れた麻生太郎首相と演説。松野氏は「自民と民主で価値観が違う教育と安全保障が最大の争点だ。この分野で一度かじを切るとすぐには戻せない。政策の持続性や財源を見極めて」と訴えた。 麻生首相は「地方にも経済成長を実感してもらうため、引き続き景気対策最優先の自民党にやらせてください」と呼び掛けた。 民主元職の岡島一正氏(51)は市原市の市民会館で決起大会を開いた。党幹部の応援はなく、岡島氏は「(党から)一人で勝ち上がれと言われたが、皆さんと一緒だ。私たちが国をつくるのだという決意を示そう」と主張した。 有権者から寄せられた声を紹介し、「最も多かったのは格差社会への怒りや悲しみ。公正な日本、敗者復活できる日本をつくりたい」と訴えた。 3区には幸福実現新人の古川裕三氏(27)も立候補している。 ■7区■民主前職の内山晃氏(55)は流山、松戸の両市を選挙カーで回った。流山市内の駅頭演説では「官僚丸投げの古い政治から新しい政治に変えなくてはいけない」と政権交代の必要性を強調。年金や医療制度の「自公政権の改悪」を批判し、「歴史に残る八月三十日にしよう」と気勢を上げた。 自民新人の斎藤健氏(50)は流山市内を徒歩と自転車で遊説し、「党利党略の古い政治を変え、若い世代で新しい政治をつくりたい」と支持を呼び掛けた。さらに年金や教育問題などについて持論を展開。「確固たる年金制度を実現し、将来の不安を和らげる」とアピールした。 社民新人の上田恵子氏(42)は松戸市と流山市で、福島瑞穂党首と並んで街頭演説した。憲法改正や社会保障費削減への反対姿勢を強く打ち出し、「平和と生活を守り、支えが必要な人に目を向けていく」と主張。福島党首は「真っすぐでガッツのある上田恵子を当選させて」と訴えた。 幸福実現新人の牧野正彦氏(54)は選挙カーを走らせ支持を求めた。 野田で7区演説会 26日 立候補4氏が出席予定衆院選7区(松戸市北部、野田市、流山市)の「合同・個人演説会」が二十六日午後六時半から、野田市野田の興風会館大講堂で開かれる。野田青年会議所が企画運営し、立候補した四氏全員が出席する予定。 近年の低い投票率と政治への関心を高めるのが狙い。立候補者が政治理念や考え、政策を有権者に直接発表し、投票の判断材料にしてもらう。 関心が高いと思われる景気回復策や消費税引き上げの是非、政治主導の政策などをテーマに、事前のアンケートも行い、コーディネーターの進行で質疑応答と比較討論を行う。 (川田栄) PR情報
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