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【鉄学しましょ】

大雄山線の小旅行 村井美樹さん

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 「ビールを飲んだり、温泉に入ってのんびりした〜い!」。休日にふと思い立ち、日帰り旅に出かけたのは、神奈川県を走る伊豆箱根鉄道・大雄山(だいゆうざん)線。小田原駅と大雄山駅を結ぶローカル線です。

 小田原駅の改札に向かうと、大きなてんぐの顔がお出迎え。もともとは大正時代にてんぐ伝説で有名な最乗寺の参詣路線として開通したそう。爽やかなブルーの車両に乗ってまず驚いたのは、駅間の短さ。岩原駅と塚原駅は300メートルしか離れていません。単線なのに1時間に5本の電車が12分間隔で運行され、住宅地の中をゆっくり走る様子は、路面電車みたいな風情が。親子連れや学生さん、ご年配の方まで幅広く利用され、地元の大事な足のようです。程よいローカル感が小旅行にはぴったりでした。

 さて、大雄山駅に着いたら、まずはお目当ての「アサヒビール神奈川工場」へ。工場見学の後は出来たてのおいしいビールを味わえます。いい気分になったところで足柄温泉の施設「おんりーゆー」へ。ランチビュッフェを楽しんでから、森林に囲まれた露天風呂でゆったりリフレッシュ。休日の息抜きにオススメのコースですよ。

 

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