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【鉄学しましょ】

サンライズで瀬戸へ 村井美樹さん

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 豪華寝台列車の「ななつ星」や「四季島」「瑞風(みずかぜ)」が今話題ですね。憧れだけど、料金が高いし、予約も取れないし…。

 そんな中、東京と山陰・四国エリアを結ぶ「サンライズ出雲・瀬戸」は、手頃な値段で乗れる国内唯一の定期寝台列車として頑張っています。先日、運良く「サンライズ瀬戸」のチケットが取れ、高松へ旅に出ました。

 午後10時、東京駅を出発。私が過ごすのはB寝台のシングル。寝台はすべて個室。木目調で統一され、天井が高く、窓も広々としていて快適です。窓に沿ってベッドがあるのも最高!寝転がりながら、流れゆく夜景や人けのないホームを堪能するため、明かりを落とし、缶ビールをプシュッ。揺れに身をまかせながら、いつしか眠っていました。

 翌朝、岡山駅では「出雲」号と「瀬戸」号が切り離されます。児島駅を過ぎると、一番の見どころ瀬戸大橋。晴れていれば日の出(サンライズ)が見られることも。布団にくるまれながら、朝の瀬戸内海をぼんやり眺める。なんて幸せな時間でしょう。午前7時27分、高松駅に到着。観光の時間はたっぷりありますよ!

 

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